
男性だけではなく、女性も生えるヒゲ。
生えている人を見るととても気になりませんか?
この髭ですが、カミソリで剃ったり、毛抜きで抜いたりする自己処理にはとてもリスクがあります。
そのため、ヒゲを脱毛する女性が増えています。
どのような脱毛方法があり、いくらくらいの予算が必要なのかご紹介していきます。
自分に合ったヒゲ脱毛を見つけたい方は読み進めてください。
このページの目次
1.鼻下や口周りに生えているヒゲを自己処理するリスク
鼻下や口周りに女性でも生えるヒゲ。
生えている人を見るととても気になりますし、自分自身も生えていないか気になりますよね。
ふさふさと生えていると女子力が低いように見えてしまうので、念入りに自己処理している方も多いのではないでしょうか。
しかし、ヒゲを自己処理するのにはとてもリスクがあるのです。
どのようなリスクがあるのかを早速ご紹介していきます。
1-1 皮膚のメラニンが増えて色素沈着が起こる
私たちの肌は紫外線や自己処理による外部刺激を受けると、メラニン色素をたくさん作って肌を守ろうとします。
そのため、自己処理でヒゲが生えている部分を刺激し続けると、メラニンが増えて生えていないのにヒゲが生えているように色素沈着を起こしてしまうことがあります。
気になるヒゲをせっかく剃ってキレイにしたのに、色素沈着が原因でずっとヒゲが生えているような肌になってしまっては悲しすぎますね。
色素沈着は1度してしまうと元の肌色に戻すのに苦労してしまいます。
キレイな肌状態のときに早めに脱毛に切り替えることをおすすめします。
1-2 産毛が徐々に濃くなり青ひげになる
メラニン色素と同様に体毛も肌を守る目的で生えています。
そのため、自己処理の刺激から肌を守ろうとして産毛が徐々に濃くなってしまうこともあります。
毛が濃くなると、剃っても毛穴や剃った後の青さが目立つようになってしまうことも考えられます。
さらにカミソリなどで自己処理を行っていると、毛を剃る時に肌表面に細かいキズを付けてしまいます。
そのキズから菌が入り、ニキビや赤みなどの肌トラブルが起きやすくなるのです。
ヒゲや顔の産毛の自己処理にはデメリットが多いですね。
少し費用や時間はかかってしまいますが、脱毛は一生残る自分へのご褒美です。
肌が自己処理で大きなダメージを受ける前に始めることをおすすめします。
2.女性のヒゲに適した脱毛とは
男性の硬くてしっかりとした毛質のひげに対し、女性のひげは柔らかい細い毛質の方が多いです。
細い毛質の毛でもしっかりと脱毛効果が得られる脱毛方法はどの脱毛方法なのでしょうか。
毛量やどのくらいまでに脱毛完了を目指しているかなどによっておすすめの方法が異なります。
ご自身に合った方法を見つける参考にしてみてください。
2-1 毛量が多く早く対処したいなら医療脱毛
毛量が多く、できるだけ早く脱毛を終わらせたいと考えている方におすすめなのは「医療脱毛」です。
医療脱毛はクリニックや美容外科でのみ施術が受けられる脱毛方法で、脱毛サロンなどで受けられる光脱毛よりも強力な光を用いて脱毛してく方法です。
医療脱毛は光脱毛と比べると痛みが強く、高価になるケースが多いです。
しかし、短期間で脱毛効果を実感することができるのがメリットです。
さらにクリニックにはドクターが常駐しているため、万が一肌にトラブルがあったときでもすぐに対応してくれます。
大事な肌を任せる脱毛では安心して通うことができるのは大きな魅力ですよね。
2-2 痛みを和らげたいなら光脱毛
脱毛はしたいが、痛いのが苦手という方におすすめなのが「光脱毛」です。
光脱毛は数多くのサロンで受けることができ、安価なのが魅力の脱毛方法です。
痛みも輪ゴムで軽く弾かれた程度の痛みで、ヒゲの脱毛であれば痛みよりも施術時に放出される光の眩しさの方が感じたという方も多いほど痛みへの心配はいらない方法です。
さらに光脱毛にはくすみや黒ずみを予防する美肌効果も期待ができます。
気になるヒゲがなくなるだけではなく、肌のくすみや黒ずみまで予防してくれるのは嬉しいですね。
2-3 毛量が少ないなら針脱毛も検討
美肌効果も期待できるのであれば安価で痛みのない光脱毛に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、脱毛は永久脱毛ではなく、毛を細く目立たなくしていくことを目標にしている脱毛方法です。
そのため、毛が全く生えないことを目標としている方は医療脱毛かニードル脱毛が選択肢になります。
ニードル脱毛は1つ1つの毛穴にしっかりと施術を行っていく脱毛方法のため広範囲の部分の脱毛では時間がとてもかかってしまいます。
しかし、ヒゲのように小さい部分であれば長時間の施術にはならず、負担も少なくて済みます。
元々生えている量も少なく、サッと脱毛を完了させたいという方にはニードル脱毛はおすすめの脱毛方法です。
3.女性のヒゲ脱毛の価格と必要回数
脱毛方法を選ぶ上で痛みや効果の次に気になるのが、必要な回数と料金ではないでしょうか。
ヒゲの脱毛はそれぞれの方法でどのくらいの回数と料金がかかるのか、早速ご紹介していきます。
3-1 医療脱毛は6~8回、光脱毛は10回以上が目安
脱毛のパワーが強い医療脱毛の場合では多くの方が6回~8回ほどで効果を実感できるようです。
光脱毛の場合では10回前後とやはり脱毛パワーの違いが必要な回数にも表れています。
回数はかかっても痛みがない方が良いか、少し痛みはあっても短期間で完了してしまいたいか好みは分かれます。
ご自身の理想とする脱毛の方を選んでみてください。
3-2 価格相場は3~5万円台
女性のヒゲ脱毛での相場は3万円~5万円台です。
脱毛方法やどのサロンやクリニックを選ぶのかによって価格も大きく異なってきます。
また、最近ではその月ごとにお得なキャンペーンを実施している場合もあります。
少しでもお得に脱毛したいですよね。
お得に契約できる可能性がありますので、事前にキャンペーンなどを調べてみることをおすすめします。
3-3 実感するまで根気よく通う
元々女性のひげはそこまで濃くない方が多いため、脱毛を始めてもなかなか効果の実感がないという方も多いのではないでしょうか。
レーザー脱毛や光脱毛の場合は毛のメラニン色素に反応して脱毛していくため、色が濃くてしっかりしている毛ほど効果が表れやすくなります。
そのため、顔の毛のように色が薄い毛は効果を感じにくくなっているのです。
また、抜けたときも濃くてしっかりしている毛の方が分かりやすいということもありますよね。
しかし、顔の毛も脱毛を続ければ、しっかりと効果を実感することができます。
根気よく通い続けましょう。
4.女性のヒゲが減るとどんな良いことがある?
ヒゲを脱毛するとヒゲが少なくなり自己処理の面倒がなくなるだけではなく、それ以外にもメリットなことがたくさんあります。
どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
4-1 化粧ノリがアップしてスキンケアの浸透力も上がる
ヒゲが生えているとファンデーションが上手く肌にのらないため、ヨレたり浮いてしまうことがあります。
ヒゲがなくなると、肌に密着して崩れにくい肌を手に入れることができます。
1日に何度も必要だったメイク直しともお別れできるかもしれません。
その時間でネイルやスキンケアなど他の部分の美容に時間を有効活用も可能です。
また、高いスキンケア用品を使っていても肌に浸透していなければ意味がありません。
ヒゲがなくなることでファンデーションや皮脂などの汚れをしっかりと落とすことができ、さらに肌へのスキンケア用品の浸透率が上がります。
せっかくスキンケアを行うのであれば、できる限り肌に浸透させて美肌を目指したいですね。
肌にしっかりとスキンケア用品が浸透すると、美肌効果や肌のトーンが明るくなる効果も期待ができます。
年齢を重ねるにつれて肌がくすんだような状態になってしまいますが、ヒゲを脱毛すれば肌を明るくしていくことが可能です。
美肌になって、肌も明るくなるのであれば、すぐにでも脱毛を始めたくなりますね。
4-2 フェイスラインも脱毛すると顔全体がスッキリする
ヒゲだけではなく、フェイスラインも脱毛を行うとスッキリとした印象になります。
ヒゲを含む顔の毛は細く色の薄い毛ですがとてもたくさん生えているため、なくなると印象に大きく影響を及ぼすのです。
4-3 接近戦に負けない肌になる
上記でも記載した通り、顔を脱毛すると肌状態も良くなり、すっきりとした印象を与えることができるようになります。
また、ヒゲなどの毛が生えているときは、毛が生える分の毛穴が常に開いている状態です。
その状態から毛がなくなると、毛穴が引き締まって絹のようなきめの細かい肌になることができます。
人と会話をする時に1番見られる部分が顔なので、ムダ毛がなくなりキレイな肌の状態であれば、接近戦でも自信を持って見せることができるようになります。
ヒゲや顔の毛などがキレイに処理できているか不安な状態で日々生活していると、他人の視線が気になってしまいますよね。
顔の脱毛を行っておけば、そんなストレスを感じることもなくなります。
顔脱毛には魅力的なメリットが多く、始めたくなりますね。
5.生活習慣の見直しで女性のヒゲは薄くなる?
気になるヒゲは脱毛をしない限り薄く目立たなくすることはできないのでしょうか?
実は何気なく行っている生活の行動を見直せば、ヒゲを薄くしていくことができます。
日頃の生活で気を付けるポイントをご紹介していきます。
5-1 ホルモンバランスの乱れで太い毛が生える
ストレス、睡眠不足
女性のヒゲが濃くなる一因として、ホルモンバランスの乱れがあります。
女性の身体の中でも意外かもしれませんが、男性ホルモンも作られています。
通常であれば、女性ホルモンによって男性ホルモンは抑えられているので、男性のような濃くてしっかりとした毛が女性に生えることはありません。
しかし、過度なストレスや睡眠不足などが続くとホルモンのバランスが崩れ、濃いヒゲが生えてきてしまうのです。
また、関係がなさそうな睡眠もホルモンバランスに大きな影響を与えます。
ホルモンバランスが正しく分泌されるように指示するのは脳です。
睡眠不足が続くと、脳が正常に判断することができなくなってしまいます。
最低でも6時間以上は睡眠をとるように心がけ、枕や寝具にもこだわって質の良い睡眠がとれるようにしましょう。
女性が結婚や出産後も働き続けることが多くなった近年では特に女性への負担が大きくなり、ストレスを感じることもとても多くなっています。
ストレスが原因で不眠や体調不良で悩んでいる方も多いです。
頑張ることも大事ですが、時には自分の好きなことに没頭する、思いっきりゆっくり休むなどご自身に合ったストレス解消法でストレスを発散するようにしてください。
5-2 コンビニ弁当や糖類の多いドリンクは控える
忙しい生活をしているとつい、利用しがちなコンビニ弁当や甘いもの。
疲れているときに料理したくないですし、甘いものを摂りたくなりますよね。
しかし、コンビニ弁当やスイーツには油や塩分、糖分がたっぷりと含まれています。
疲れているときにたまに摂取する程度であれば良いですが、頻繁に摂取してしまうと体に悪影響を及ぼす可能性があります。
そうはいっても料理をする時間なんてないと思う方も多いのではないでしょうか。
最近ではコンビニ弁当でも健康に配慮されたものが多く販売されています。
そういうものを選ぶようにする工夫や、コンビニでも販売されている惣菜などを上手に活用するように心がけましょう。
また、食事の時間をある程度決めて、食事を摂ることも大切です。
決まった時間に摂ることで、体内時計のリズムを定めることができます。
最低でも就寝の3時間前には食事を済ませておくと胃などへの負担が軽減するので、それをふまえた上で夕食の時間を設定するようにしてください。
どうしても残業などで夕食が遅くなる場合は、夕食を2回に分ける方法がおすすめです。
早めの時間に軽く夕食を済ませ、帰宅後に消化の良いものを食べると寝ているときに消化されずに胃に残るものを少なくすることで、消化器官への負担を軽くすることができます。
5-3 女性ホルモンの分泌を促す栄養素を摂取
たんぱく質(大豆イソフラボン)、ビタミンE・B1・B6・C
ホルモンバランスが崩れてしまったときにも役立つのが女性ホルモンの分泌を促してくれる栄養素を摂取する方法です。
有名なのはたんぱく質の中でも良いといわれている大豆イソフラボンが含まれる豆乳などです。
キレイな女性は豆乳を飲んでいるという話もあるほど大豆イソフラボンの力は大きいようです。
無調整の投入は少しクセがあり料理などに使うと摂りやすいですが、そのままでは少し苦手と感じる方も多いのではないでしょうか。
最近ではそのままでも手軽に豆乳が飲めるようにフルーツフレーバーやプリン味、コーヒーなどさまざまな味のものが飲み切りサイズでも販売されています。
大きいサイズでは飲みきれなくて困っていたという方や、味が苦手という方でも摂りやすくなっているので、ぜひ挑戦してみてください。
その他にもホルモンバランスの分泌を促してくれる食材としておすすめなのがバナナ、アーモンド、キウイ、卵などです。
まず、バナナはビタミンB6が多く含まれています。
ビタミンB6は女性ホルモンに大きな関わりがあり、月経前にイライラする方が多いのはこのビタミンB6の血中濃度が低下することが原因ともいわれています。
そんなビタミンB6を効果的に摂取する方法として、牛乳などに多く含まれるビタミンB2がと一緒に摂るものがあります。
忙しくて朝食を食べる時間がない人にはビタミンB6とB2が摂れるバナナミルクがおすすめです。
ビタミンB6は生理痛やつわりにも効果があるといわれています。
手軽に摂れて腹持ちも良い食材のバナナを日ごろの食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ビタミンB6が豊富に含まれているバナナ以外の食材はかつおやマグロ、レバーなどです。
その次にビタミンEが豊富なアーモンド。
ビタミンEはホルモンバランスを整え、妊娠率を向上させることから「トコフェロール」という子供を産ませるという意味の名前が科学名で付けられているほど高い影響力を持っています。
科学名でそのような名前が付くほどの効果ってとてもすごいですよね。
その他にもビタミンEには若返りに効果が期待できる抗酸化作用やストレスへの防御反応を高める抗ストレス効果があります。
ホルモンバランスだけではなく、若返りやストレスにも良い影響があるのであれば積極的に摂取したくなりますよね。
また、アーモンドには食物繊維も豊富に含まれているため、女性で悩んでいる方の多い便秘に効果のある整腸作用が期待できます。
食べ過ぎにはもちろん注意が必要ですが、小腹が減ったときのおやつ代わりなどにアーモンドを摂取してみてはいかがでしょうか。
アーモンドの他にビタミンEが多く含まれている食材としては、女性からの人気が高いアボカドや西洋かぼちゃなどがあります。
その次に美肌効果が有名なビタミンCを多く含んだキウイ。
ビタミンCには美肌効果はもちろんですが、ホルモンバランスにも密接な関わりがある栄養素です。
女性は加齢とともに女性ホルモンが減少していきます。
そのため、更年期の時期を境に太いヒゲが生えるようになったという女性も多いです。
ビタミンCは豊富に摂取することで、副腎皮質から女性ホルモンと同様のホルモンが分泌されるといわれています。
また、ビタミンCを摂取すると女性ホルモンの血中濃度を上げ、働きを強める効果もあることからホルモンバランスを整えるのにビタミンCが必要になるのです。
ビタミンCは熱に弱い性質があるため、生でも手軽においしく食べられることができるキウイが摂取するにはおすすめの食材です。
有名なキウイのCMでもいっているようにキウイのビタミンCはレモン8個分にも相当します。
ホルモンバランスだけではなく、美肌にも効果があるのであれば女性には魅力的な栄養素ですね。
キウイ以外のビタミンCが豊富な食材はアセロラ、ピーマン、ケールなどがあります。
最後におすすめの食材が女性ホルモンの素になる食べ物の卵です。
卵といえばコレステロールが高く、健康に悪影響がある食材だと思っている方も多いのではないでしょうか。
以前まではコレステロール値の上限値を厚生労働が設定しており、高コレステロールな食材の卵は悪いものだといわれてきました。
しかし、近年ではコレステロール値の上限は撤廃され、卵には私たちの体に必要な必須アミノ酸がバランス良く含まれている食材として注目されるようになりました。
ご紹介した食材以外にもホルモンバランスに良い影響を与える食材はたくさんあります。。
しかし、それだけを過剰に摂取しすぎるのは悪影響になるケースもあります。
あくまでもバランスの摂れた食生活を心がけながら、上記のような食材をプラスするようにしてください。
5-4 抑毛効果のあるスキンケアアイテムを取り入れてみる
毎日使うスキンケアアイテムに抑毛効果のあるものを取り入れてみる方法もおすすめです。
抑毛成分には女性ホルモンに似た成分のイソフラボンを用いたものと、毛のたんぱく質を分解するパイナップルエキスなどを用いたものがあります。
即効性はあまり期待できず、毛の生え変わるサイクル(毛周期)などの兼ね合いもあり、早い方では2週間、遅い方では3ヶ月前後で効果を実感したという方が多いようです。
使い続けることで毛が細くなったり、生えるスピードが遅くなったりする効果が出てきます。
しかし、あくまでも抑毛であって脱毛の効果はないため、脱毛や自己処理と併せて使用することをおすすめします。
毛が生えるのが少し遅くなるだけでも自己処理回数が減って、楽になりますよね。
また、イソフラボン成分が含まれているものであれば美肌効果も一緒に期待ができるので女性は嬉しいですよね。
まとめ:顔周りは敏感。トラブルを防ぐために脱毛のプロに任せる
保護するために生えてくる毛にとって顔は重要な部分であり、刺激すれば守ろうとする力が働きやすい部分です。
女性なのに男性の様な太い毛が生えてきてはショックは大きいですよね。
産毛が濃くなってしまったり、色素沈着などの肌へのダメージがあったりとデメリットの多いヒゲや顔の毛の自己処理。
プロに任せる脱毛に切り替えて、キメ細かい近距離でも自信を持てる肌を手にいれましょう。
また、脱毛は1回の施術では完了せず、長期間通い続けるサロンやクリニックなので、ストレスなく通いたいですよね。
予算や痛みなど、それぞれの脱毛方法の特徴を元に自分の理想に近いところを選ぶようにしましょう。
ヒゲや顔の毛がなくなることでスッキリとした印象になり、肌のトーンも明るく感じられるはずです。
生活習慣や食生活などを整えることでさらに美しくなっていくことができます。
肌がキレイで化粧ノリも良いと、1日気分よく過ごせますよね。
理想のツルスベ肌を手に入れるためにもヒゲの脱毛をスタートしましょう。